Hanrieaux Cleaves(アンリオー・クリーヴズ)

種族:北洋系エレゼン族
年齢:まだまだ現役、63歳(パッチ2.0時)
武器:両手斧


北洋諸島出身のエレゼン族の老爺。

ヴァヴァロの実祖父であり、樵(きこり)を生業としていた。

子宝に恵まれ三男二女を授かったが、妻とは既に死別しており、またヴァヴァロの父でもある次男・ヴァンサンをカルテノーの戦いで亡くしている。

ふらりと旅立った次男が遠くエオルゼアの地で妻子を得たことは手紙で知らされていたが、エオルゼアが戦火に包まれるのを案じたヴァンサンが故郷に妻子を逃してくるまでは文のやり取りでしか交流がなく、実際に二人と顔を合わせたことがなかった。しかし、エオルゼアに迫る危機を知ると二人を快く受け入れ、よく庇護した。

夫の訃報に心労が重なったヴァヴァロの母・ヤヤワが亡くなってからも小さく愛しい孫と二人で静かに暮らしていたが、「冒険者になる!」とヴァヴァロが家出してしまうと、後事を全て息子たちに託し、自身も斧を手にエオルゼアへ渡ったのだった。

孫を探す旅中で出会った人々と誼を結び、孫と再会した後もエオルゼアに留まり、共に冒険の日々を過ごしている。

エオルゼアへ渡る最中、なんの因果か「超える力」に覚醒しており、これもなにかの定めと力の存在を受け止めた老爺は、「まだまだ若い者には負けませんとも」と笑い、仲間の前に躍り出て今日も斧を振るう。

平時にあっては穏やかな人物で、戦いがなければもっぱら草木いじりをするか、手遊びに木工細工を作って過ごしている。

仲間たちが立ち上げたフリーカンパニーの名目上の長であるが、実際の運営はファロロらが主体となって行なっている。とはいえ、その年の功は若い仲間たちから大いに頼りにされており、老爺も助力を惜しまないため、孫だけでなく仲間たちからも慕われている。

なお余談だが、白い頭髪は年齢によるものでなく、地毛である。

若く貧しい時代には傭兵として腕を鳴らしていたこともあるようだが、老爺は柔和に笑むだけで、多くを語ろうとしない。


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