Yehn’a Lyehga(イェン・ア・リエーガ)

イェン・ア・リエーガ種族:ミコッテ族ムーンキーパー
年齢:23歳(パッチ2.0時)
武具:魔道書


夜闇に溶け込むような容姿をしたムーンキーパーの青年。

巴術を主として魔術の研鑽を積むだけでなく、あらゆる知識を蓄えることに喜びを得る手合い。
そのため非常に博識……ではあるのだが、彼にその知識を披露してもらおうとすれば根気が必要だ。
無口ではないものの、常に思考を巡らせている影響か、平時の彼は言葉を紡ぎ出すのが非常に遅いのだ。
その途切れがちな語り口に人嫌いと誤解を受けることも過去あったようだが、実際には教えを請えば喜んで応じる、人当たりの良い青年である。

今の仲間たちには「新鋭気鋭の冒険者一団に加われば魔術の修行で得られるものがあるはず」という考えで自ら接触し、以後も行動を共にしている。
同じミコッテ族のノギヤに好意を抱いており告白もしたが、「格闘術でアタシに勝てたら告白を受け入れる」と宣言され、以来、彼女に勝負を挑んでは伸される日々を送っている。

幼い頃から書に親しんできたこともあり、分野を問わず熱心に本を収集をしている。
骨董品なども好んで収集していたが、街に借りた部屋がいよいよ満杯になり頭を悩ませていたところに仲間内で冒険者居住区の話題が持ち上がり、住居に専用の蔵書スペースを貰う条件で自身のコレクションを売却、土地と住宅の購入資金のおよそ半額を充当した。
イェンの小さな図書館は「読み終わったらちゃんと本棚に戻す」という約束で仲間たちにも開放されており、憩いの場としても好評である。

なお、本人には自覚がないようだが、その容姿と暗い色──本人曰く落ち着いた色──を好む衣装センスも相俟って、わずかな暗がりにも姿を馴染ませてしまう。
瞬く間に己の存在感を消してしまう無自覚の絶技に仲間からは「もっと明るい色の服を着なよ」「透明化の魔法が使える」「実はひんがしのSINOBI」など、日々様々な意見や憶測が寄せられている。


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ほかのこ