うちのこFFXIV二次創作保管庫です。
※おはなしの中で不意に触れる恐れがあるため、メイン・サブ問わずクエストのネタバレにご注意ください。
※異種族カップルの子は母方の種族で生まれてくる前提でおはなしを書いています。公式見解はよ。
旅の仲間たち – おはなし , SS漫画 / その他のおはなし / うちのこ紹介
旅の仲間たち
旅のはじまり 少女なりの身辺調査 おまけ | だいたい同日、旅立つ3人 ララフェル族の少女、仲間入りした泥棒シェーダーを監視するの巻 |
おかえり | ラベンダーベッドで冒険者の家を守るルガディン夫婦のとある日 |
荒野の娘たち 前編 中編 後編 影より出でて 01 02 03 嵐と共に去りぬ 肩寄せ合えば 森の呼び声 ←NEW | 第六星暦末期のザナラーンに暮らすミコッテ族の姉妹のおはなし 第六星暦末期、黒衣森の片隅で静かに暮らすシェーダー少年のおはなし シェーダー族の少年と大道芸人キキルン族のひと時の会話 西部高地で迎えた冬の朝の短いおはなし 黒衣森での奇妙な一日 |
旅の仲間たち – SS漫画
おなかすいたね / ララフェル鑑定Lv1 / ヴァヴァロは考えた(エレゼン男性肌着編)
年下の相棒が冷たい / たまに相棒が優しい
その他のおはなし
うちのこ紹介
名前:ヴァヴァロ 種族:ララフェル・デューンフォーク族 年齢:16歳 出身地:ザナラーン(東部) 武器:弓、後に銃 | 駆け出し冒険者の少女。 冒険者だった亡き両親の足跡を辿るように、自身も同じ道を走り出した。 まだまだ経験不足は否めないものの、冒険者としての勘はなかなかのもの。 明るく活発な性格だが、相棒のアルテュール相手にはデリカシーが欠けがち。父が遺した紀行録を大事に持ち歩いており、今では続きの頁に自分の旅の記録をつけている。 |
名前:アルテュール 種族:エレゼン・シェーダー族 年齢:25歳 出身地:黒衣森(西部) 武器:弓、短剣 | 吟遊詩人の男性。 鍾乳洞から這い出たようなシェーダー族の集落で生まれ育ったが、少年時代に旅芸人の一座に加わり森を出ると、後に冒険者になった。 ひょうきんに振る舞うことも多いが常に一定の冷静さを保っており、何かと突っ走りがちなヴァヴァロとミックにとっては良い兄貴分でもある。 非常に耳が良く、常人には聞こえない声を捉えることも。 |
名前:ミック・ミルズ 種族:ヒューラン・ミッドランダー族 年齢:17歳 出身地:黒衣森(北部) 武器:片手剣、盾 | 駆け出し冒険者の青年。 指物屋の長男坊だったが、昨今、なにかと巷を騒がせている冒険者に憧れ、弟妹の応援のもと、両親の反対と心配を押し切って故郷を旅立った。 冒険者という職業に夢を見すぎているきらいはあるものの、それ故にどんな依頼でも熱心に、実直にこなそうとする。 なお、周囲には隠しているつもりだが、エミリアのことが好き。 |
名前:エミリア・オルコット 種族:ヒューラン・ミッドランダー族 年齢:20歳 出身地:グリダニア 武器:幻具 | 幻術士の女性。 優れた幻術の才能を持ち、不可思議な異能も有している。 異能との向き合い方に悩む日々を過ごした末、見聞を広めるべく森都を旅立った。冒険者ギルドに所属しているのは旅の足掛かりを得るため。 心優しく穏やかな性格で、色恋沙汰には少々鈍い。 嫋やかそうな容姿とは裏腹に意外と筋肉質な身体つきをしており、本人はそれを隠そうとゆったりした服装をすることが多い。 |
名前:ファロロ・ファロ 種族:ララフェル・プレーンフォーク族 年齢:22歳 出身地:ウルダハ 武器:呪具 | 呪術士の女性。 元は商家の跡取り娘だったが、第七霊災の折に人命よりも財産の死守に走った両親に失望。同時期に出会った後の親友ノギヤの誘いもあり、冒険者になって生家を飛び出した。 努力家で情に厚く、時に生真面目すぎることも。 おしゃれ好きでもあり、冒険の最中でも身嗜みには手を抜かないタイプ。
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名前:イ・ノギヤ・チャカ 種族:ミコッテ・サンシーカー族 年齢:22歳 出身地:ザナラーン(東部) 武器:格闘武器 | 僧兵モンクとして修行を積む女性。 少女時代は典型的なミコッテ族の集落で暮らしていたが、第七霊災で家族を失い、逃げ延びたウルダハでファロロの支えを受けながら冒険者として再起した。 能天気そうな言動も多いが、荒野に産声を上げた狩人としての死生観はシビア。時に自身の犠牲さえ厭わない姿勢から「命知らずのイ・ノギヤ」の異名を得る。 |
名前:イェン・ア・リエーガ 種族:ミコッテ・ムーンキーパー族 年齢:23歳 出身地:ラノシア地方 武器:主に魔道書 | 巴術を中心に幅広い魔術の研鑽に励む男性。 幼い頃から書と魔術に親しみ、より見識を深めるために、そして煩い姉たちから逃れるために冒険者になった。 喋るのが得意ではない上に、研究に没頭するあまり睡眠不足に陥りがち。そのため寡黙な性格と誤解されことも多いが、本人は決して人嫌いではない。 依頼のお礼には金品よりも書籍や魔術に関わる物品を好み、近頃はそれらの保管場所に頭を悩ませている。 |
名前:アンリオー 種族:北洋系エレゼン族 年齢:63歳 出身地:北洋 武器:斧 | 木こりを生業としているヴァヴァロの実祖父。 ふらりとエオルゼアに旅立った次男坊の妻子をガレマール帝国との戦火から守るべく北洋の地で受け入れ、長らく共に暮らしていた。 次男夫婦が亡くなった後、冒険者になると家出してしまったヴァヴァロを慌てて追う形でエオルゼアに渡り、「孫の独り立ちを見届けるまで」と自身も冒険者に転身した。 若く貧しい頃には傭兵として諸国を渡り歩いていたこともあるようだが、老爺は柔和に微笑むだけで、多くを語ろうとしない。 |