うちのこFFXIV二次創作保管庫です。
※一般冒険者系(NOTヒカセン系)の二次創作集です。
※メイン・サブ問わず最新パッチまでのネタバレにご注意ください。
※お話はおおむね上から下へ時系列順(時代背景順)に、第六星暦末期→第七霊災前後→新生〜紅蓮で並べています。
※よくお話の中身がシレッと修正されていたり消えたりします。
※異種族カップルの子は母方の種族で生まれてくる前提でおはなしを書いています。公式見解はよ。
旅の仲間たち – おはなし , SS漫画 / その他のおはなし / うちのこ紹介
旅の仲間たち
第六星暦末期・第七霊災前後 |
影より出でて 01 02 03 04 05 | 黒衣森の片隅で静かに暮らすシェーダー族が森を出るまでのおはなし |
トトルン洗いは重労働 | 旅芸人の一座・アプカル座のベテラン軽業師トトルンは、水に濡れるのが大嫌い |
嵐と共に去りぬ | シェーダー族の少年と大道芸人キキルン族のひと時の会話 |
荒野の娘たち 前編 中編 後編 | 第六星暦末期のザナラーンに暮らすミコッテ族の姉妹のおはなし |
帰郷 | 第七霊災後、黒衣森に戻ったアルテュール(※娼館ネタ注意) |
死出の門、新生の門 | ウルダハの成金商家の娘が、以前助けた霊災難民の娘と再会するはなし |
新生時代 |
旅のはじまり 01 | ヴァヴァロ、旅立ちの日 |
少女なりの身辺調査 | 窃盗未遂を経由して仲間入りした奴を監視するヴァヴァロ |
お守りのようなもの | ほんの少しだけアルテュールの過去を聞くヴァヴァロ |
バタードフィッシュ | アルテュールのおすすめの食堂に連れて行ってもらうヴァヴァロ |
朝露 | 朝露が出た朝の、ミックとエミリアのささやかな交流 |
森の呼び声 | 黒衣森での奇妙な一日 |
蒼天時代 |
いつもの夜に彩りを ←NEW | 夜の帷が下りる頃、砂都の酒場に安らぎをもたらす吟遊詩人の歌 |
肩寄せ合えば | 西部高地で迎えた冬の朝の短いおはなし |
紅蓮時代(アラミゴ解放後) |
これからも、よろしく 01 02 03 04 05 06 07 08 | ヴァヴァロとアルテュール、恋のドタバタ |
君はとっても 01 02 03 | 恋のドタバタ、その後 |
旅の仲間たち – SS漫画
おなかすいたね / ララフェル鑑定Lv1 / ヴァヴァロは考えた(エレゼン男性肌着編)
年下の相棒が冷たい / たまに相棒が優しい
その他のおはなし
うちのこ紹介
(シャーレアン以外の各国成人年齢が分からないため、年齢はだいたいのイメージです)

名前:ヴァヴァロ 種族:ララフェル・デューンフォーク族 年齢:16歳 出身地:ザナラーン(東部) 武器:弓、後に銃 | 駆け出し冒険者の少女。 冒険者だった亡き両親の背中を追うように自身も同じ道を走り出した。 まだまだ経験不足は否めないものの、冒険者としての勘はなかなかのもの。悩むよりは当たって砕けてみるタイプ。 明るく活発な性格だが、相棒のアルテュール相手にはデリカシーが欠けがち。 父が遺した手記を大事に持ち歩いており、今では続きの頁に自分の旅の記録をつけている。 |

名前:アルテュール 種族:エレゼン・シェーダー族 年齢:25歳 出身地:黒衣森(西部) 武器:弓、短剣 | 吟遊詩人の男性。 鍾乳洞から這い出たようなシェーダー族の集落で生まれ育ったが、少年時代に旅芸人の一座に加わり森を出て、後に冒険者になった。 ひょうきんに振る舞うことも多いが常に一定の冷静さを保っており、何かと突っ走りがちなヴァヴァロとミックにとっては良い兄貴分でもある。 非常に耳が良く、常人には聞こえない声を捉えることも。 |

名前:ミック・ミルズ 種族:ヒューラン・ミッドランダー族 年齢:17歳 出身地:黒衣森(北部) 武器:片手剣、盾 | 駆け出し冒険者の青年。 指物屋の長男坊だったが、昨今、なにかと巷を騒がせている冒険者に憧れ、弟妹の応援のもと、両親の反対と心配を押し切って故郷を旅立った。 冒険者という職業に夢を見すぎているきらいはあるものの、どんな依頼でも熱心に実直にこなそうとする。 周囲には隠しているつもりだが、エミリアのことが好き。 |

名前:エミリア・オルコット 種族:ヒューラン・ミッドランダー族 年齢:20歳 出身地:グリダニア 武器:幻具 | 幻術士の女性。 非常に優れた癒し手で、嫋やかな見た目に似合わず力持ち。 旅の足掛かりを得るために冒険者ギルドに所属しており、功名心などとは無縁。 心優しく穏やかな性格だが、色恋沙汰には少々鈍い。 意外と筋肉質な身体つきをしており、本人はそれを隠そうとゆったりした服装をすることが多い。 |

名前:ファロロ・ファロ 種族:ララフェル・プレーンフォーク族 年齢:22歳 出身地:ウルダハ 武器:呪具 | 呪術士の女性。 元は商家の跡取り娘だったが、第七霊災の折に人命よりも財産の死守に走った両親に失望。同時期に出会った後の親友ノギヤの誘いもあり、冒険者になって生家を飛び出した。 努力家で情に厚く、時に生真面目すぎることも。 おしゃれ好きでもあり、冒険の最中でも身嗜みには手を抜かないタイプ。
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名前:イ・ノギヤ・チャカ 種族:ミコッテ・サンシーカー族 年齢:22歳 出身地:ザナラーン(東部) 武器:格闘武器 | 僧兵モンクとして修行を積む女性。 少女時代は典型的なミコッテ族の集落で暮らしていたが、第七霊災で家族を失い、逃げ延びたウルダハでファロロの支えを受けながら冒険者として再起した。 能天気そうな言動も多いが、荒野に産声を上げた狩人としての死生観はシビア。時に自身の犠牲さえ厭わない姿勢から「命知らずのイ・ノギヤ」の異名を得る。 |

名前:イェン・ア・リエーガ 種族:ミコッテ・ムーンキーパー族 年齢:23歳 出身地:ラノシア地方 武器:主に魔道書 | 巴術を中心に幅広い魔術の研鑽に励む男性。 幼い頃から書と魔術に親しみ、より見識を深めるために、そして煩い姉たちから逃れるために冒険者になった。 喋るのが得意ではない上に、研究に没頭するあまり睡眠不足に陥りがち。そのため寡黙な性格と誤解されことも多いが、本人は決して人嫌いではない。 依頼のお礼には金品よりも書籍や魔術に関わる物品を好み、近頃はそれらの保管場所に頭を悩ませている。 |

名前:アンリオー 種族:北洋系エレゼン族 年齢:60代 出身地:北洋 武器:斧 | 木こりを生業としているヴァヴァロの実祖父。 ふらりとエオルゼアに旅立った次男坊が旅先で得た妻子を、ガレマール帝国との戦火から守るべく自身が住まう北洋の地で受け入れ、長らく共に暮らしていた。 次男夫婦が亡くなった後、冒険者になると家出してしまったヴァヴァロを慌てて追う形でエオルゼアに渡り、「孫の独り立ちを見届けるまで」と自身も冒険者に転身する。
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