パッチ5.55 メインクエスト感想

(記事の内容とまるきり関係ないけど)今回は好みの庭具がいっぱい!

やってきましたパッチ5.55、いよいよ見えてきましたパッチ6.0!

毎度のごとくメインクエストを真っ先に堪能してきたので、感想をものすごーくざっくり書いていこうと思います。

以下、パッチ5.55メインクエスト(&それ以前のサブクエ含め)のネタバレ注意です!

性懲りも無く画像モリモリかつただのオタクの雄叫びのようだ。

 

 

 

 

 

 


クエスト受注画面から既にウルウルしているアルフィノ。

嬉しそうな顔だからきっと良い流れが来るんだろうなという期待とともにスタート!

 

 

本当に仲間が増えて賑やかになったなあ、石の家!

これまで道が交わってまた別れていったメンバーがこうしてここに集結している感。

 

 

 

アラミゴ王宮で行われる、エオルゼアに暮らす全ての種族を交えた会談への参加を要請される暁。

留守番をしておくというエスティニアン。せっかくなんだから顔ぐらい見せてやればいいのに!w

 

 

それはやめたほうがいいと思う。

 

 

ウリエンジェルがますます面白キャラ街道を進んでいってしまう。

ムーンブリダはこんなウリエンジェが可愛くて可愛くて堪らなかったのではとつい思ったり。

 

 

毎度のことながら会談のシーンではみんな俯き加減にシ……ンって座ってるの笑ってしまう。

 

 

全員集まってくれるかな……来てくれた!なリセかわいい。

アイメリクの衣装はモグステ実装早かったけど、リセの着ているアラミゴの伝統衣装はいまだにこないですね。

実装されたらいの一番に買いたいと思っているのですが!

 

 

アラミゴ王宮に集まる獣人たち。長ちゃまとかすごく久しぶり!

以前までのいがみ合いを思えばものすごい関係性の改善です。

当然、各種族ごとに派閥があるだろうから、こうして一堂に会せるようになったから全てが万々歳、というわけではないだろうけど。

ジョブクエストやエクストラクエストにも多種の獣人たちと交流する話はあったりするけど、それはあくまで個人ないし小グループ⇄獣人たちであって、これはもっと大きな枠組みでの話なので、怒涛の勢いでこれまでの問題が解決していっている感がすごい。

 

 

サハギン司祭の「フススススィーーーーー!!!(高揚)」にみんながぽかーんとする中、メルウィブ提督だけ笑ってるの好きw

 

 

すみません、エラはないです……。

 

 

え、ヒカセンがそんな大事な大同盟の名前を勝手につけちゃうのどうなのかな……ネーミングセンスとかないし……

 

 

と思って下の選択肢を選んだらアリゼーちゃんがナイスアシストをしてくれました。

 

 

エオルゼアの名の下に集う多種多様な種族たちに感涙するアルフィノ。

新生で登場した時の悟りすました青年だったころからは見違えるように感情豊かになったなあ。

 

(ところで今回はヒエン喋らないな……)

 

 

今となってはGCエオルゼアの先駆けとも言える統一組織「クリスタルブレイブ」、その総帥だったアルフィノに組織運営について助言を求めるカヌ・エ様。

ここで活かされる失敗経験。そして改善案。

大事大事。なにがミスに繋がったのかの共有と改善案は大事(滲み出る社会人臭)。

 

 

アルフィノとヒカセンはクリスタルブレイブを経て今も暁の血盟に残ってくれているメンバーのところへ聞き込みに。

アリアヌちゃんの出番がまたメインクエストにあって嬉しい(アリアヌちゃんとイジルドールさんのじじまごコンビ好き)

アリアヌちゃんは光の戦士が駆け出しの頃からずーっと知ってる人物だから、今もこうして、たまーにだけど登場するのが嬉しい。オンラインゲームならではの年月の積み重ねからくる愛着!

(それはそれとして画像が暗い)

 

 

兄のために張り切ってくれたらしいアリゼーちゃん。

正反対のようで根っこは同じな双子、特にアリゼーは憎まれ口叩いたり素直な言い回しじゃないことも多いけど、なんだかんだとお互いをサポートしあっていてよき。

それはそれとして、クリスタルブレイブ離脱者はアルフィノ瓜二つのアリゼーが現れてびっくりしたのではないだろうか。

 

離脱者と聞いててっきりエオルゼア同盟軍に捕縛されたはず(?)のローレンティスやユユハセがここで登場するのかと思っていたら特にそんなことはなかった!

あの二人は結局どうなったんだろうか。もう裁かれたのかしら……??

 

 

シルフの仮宿で改めて長ちゃまと再会。

冒険者として駆け出した頃からの顔見知りたちがどんどん出てきていっそ走馬灯のよう。

このしみじみと懐かしい感じ、暁月のフィナーレに向かっていっているんだなーという雰囲気がとてもする。

 

 

アルフィノがすっ飛んできてどうしたのかと思ったら、シャーレアン本国からの使者として双子の父・フルシュノが直々に来ているとの報!

 

いよいよ対面ですか……双子のお義父様と……。

 

でもあんまりいい予感しない!

だってあのカンショウ ダメ ゼッタイなシャーレアンだもん! わざわざ来てくれたからって良い知らせとは限らないし!

(あと暁月のフィナーレのトレーラーであんま味方っぽくない立ち位置だったし!)

 

 

とりあえずお義父様との対面は楽しみなので急いで不語仙の座卓へ。

双子も心なしかソワソワしているのが可愛い。

 

 

世界設定資料集ではお顔が掲載されていたアルフィノとアリゼーの父、そしてルイゾワの息子であるフルシュノさん!

ようやくゲーム内で対面です。いつか登場するのかなーと楽しみにしていた人物です。

ほどよく中年らしい、かつ気品を感じる美しいキャラメイクすごい。

おそらく通常のキャラメイクで作成できると思うのですが、なんだかとても素敵に見えるのはなぜだろう。

親しみ? アルフィノとアリゼーのお父さんだから親しみを感じるのかな????

 

どうもお義父さん初めましてアルフィノとアリゼーの姉(兄)貴分のヒカセンですどうぞ今後ともよろしくお願いします!】!!

 

 

お義母様の名前はアメリアンス、覚えた。

ちょっと天然さんなんですよね! アリゼーちゃんから話は聞いておりますよ!!

 

と、きっとフルシュノから光の戦士なにか一言あるだろうなと思っていたらない。全くない。一瞥もくれない。

 

最後までルイゾワのやり方には異を唱えていたというフルシュノ。

(トレーラーで予習していたので) 薄々予想はしていたけれど、案の定シャーレアンから良い返事はもらえず。

 

 

(今回は困惑したり気まずそうだったり、貴重な表情のカヌ・エ様が多い気がする)

 

 

世界が終末の危機にあっても、それはシャーレアンの抗うべき「終末」ではないと。

 

うーん、きっとストレートに現在目に見えている終末とは異なる真なる終末が差し迫っていて、シャーレアンはそれに向けて動いているということだと思うのですが、一体なんだろー。

人ではなく星(ハイデリン)が滅んでしまうような危機とか……??

 

 

なにやら違和感を覚えた様子のグ・ラハ。

彼は6.0でどんな活躍をするんだろう。水晶公として培った老成した視点で立ち回ってくれたりするのかな?

 

 

シャーレアンの真の目的が分からないので現状では納得はできませんが、きっと明かされればそれなりに納得できるんだろうな。

とはいえ今の段階だと心情は完全にアルフィノ・アリゼー寄りです。

シャーレアンに無関心でいてほしくない。アリゼーちゃんの言葉から故郷を慕う心が滲んでる。

 

 

お父さん、めっちゃ冷たい目で我が子らを見る。

 

「第七霊災回顧録⑤ふたつの船出」(ロドストへリンク)にも登場するフルシュノ、自身の意見は別として成人した双子を一個人として尊重し見送る人物なので、今ここで突き放しているように見えても、決して見限ったとかそういうことはないと思うのですが!

 

年始恒例のロドスト光きポエム (ロドストへリンク)のある男がフルシュノなら、思いっきり子を思うお父さんである。

それとも「子」というのはもっと広い意味を持つのかな?

 

暁月のフィナーレで月に行くことは既出情報なので、なんだろう、低地ドラヴァニアのシャーレアンから一晩で大移動したくらいだし、星の終末から逃れるために月への移住計画でも立てているのだろうか。

伏線とか読み解けない質なのでさっぱりわかりませんが楽しみです!!!

 

十四人委員会についてはかなり焦点が当てられてきたけど、ハイデリンを生み出したヴェーネス派についてはあまり触れられていないので、その辺とシャーレアンの哲学者議会が絡んできたりするのかなーとかほにゃほにゃ。

世界観の読み込み不足とか、遊べていないFFのタイトルも増えてきたので分からないこといっぱい!

中身のない感想を垂れ流すのは得意だけど中身のある考察は苦手です。

 

 

なにはともあれ心情は双子の味方なヒカセンなので選んだのは真ん中の選択肢。

今回もどの選択肢にするか悩むー!w

 

 

アルフィノとアリゼー、久々の親子水入らずもないまま勘当されるの巻。

 

いいんですかお義父さん!

迂闊にそんなこと言うともう二人のこと返してあげませんからね!!

終末が落ち着いたら新大陸とかあっちとかこっちの冒険に連れ回しちゃいますからね!!!

 

 

結論が変わらないので対話のしようもない。

 

 

双子からしてみれば今まで進んできた道を実父に否定された上での勘当。

いくら成人している一個人だとしても実父に認められないというのは悔しいしツライだろうなーと。

双子がルイゾワお爺さんの志に強く影響を受けているとはいえ。

(双子を親目線とか姉貴兄貴目線で見守るタイプのプレイヤー)

 

 

クルルさん、前回の引きからして危険分子としてシャーレアンに封印されたりしないか不安に思っていましたがさすがにそんな野蛮な展開はなかった。

どうやってシャーレアンに行く流れになるんだろうと思っていたら、クルルさんが呼び寄せてくれるという流れなんですね。

 

/shout 行きたい!シャーレアン!!!

 

やっとやっとやっと行けるシャーレアン。とてもとても楽しみー!

そういえばアルフィノとアリゼーの実家に行けたりするのかしら?

父親にはさっき勘当を言い渡されたばっかりだけど、天然気味っぽいアメリアンスさんならチャイ夫人ばりの「あらあらあらまあまあまあ!」で息子娘の帰郷を喜んでくれそうな気がする(妄想)

 

 

カルテノー平原へ進軍するテロフォロイを追う前に、目を覚ましたアレンヴァルドと束の間に再会。

即死はしなかったから復帰するだろうと思ってはいましたが、まさかこんな形になるとは……!

 

 

(居た堪れない気持ちでいっぱいのシーンなのに装備の上から包帯ぐるぐる巻きにフフッてなってしまったのはヒミツ)

 

エレゼン族の身長の話が出てきたのでてっきり復帰する頃にはアレンヴァルドとアルフィノの身長が逆転とか、そういう微笑ましい方向になんだかんだで纏まると思っていたらヘビーだった……。

 

 

5.0メインクエ感想で何回も同じことを書いている気がするけど、今回も本当に選択肢がいい。

「我らが英雄と呼ぶ冒険者殿だって」というセリフがなんだかとても胸に響いた。

もともとゲーム内の光の戦士について「=プレイヤー」ではなく一登場人物としてストーリーを楽しんでいましたが、漆黒のヴィランズに入ってから特にヒカセンの性格がくどくない程度に味付けされていてとても好きです。

そうそう、光の戦士は英雄のつもりなんて全然なくて、困っている人がいると放っておけなかったり、何にでもホイホイ首つっこむお人好しさと好奇心を持ち合わせていたり、茶目っ気も忘れない人物なんだよなーと。

 

 

アバとオリ、アレンヴァルド(砂の家にて)

アレンヴァルドがただひたすら気丈だ……

若くして下半身不随なんて、嘆いたり喚いたり絶望していても少しもおかしくないのに。

 

 

アルフィノ、顔を上げていざカルテノーへ。

誰も死なないのは激しい戦いの物語でご都合主義かもしれないけど、願わくばこれ以上誰も欠けないでほしい(心臓が弱いオタク)

 

 

フォルドラとアレンヴァルドも打ち解けてきてるじゃない。

お互いを支え合えるパートナー関係をこのまま育んでほしい。

 

 

アルフィノを理解し支えてくれる人はたくさんいる!

この物語の真の主人公はやっぱりアルフィノだなーと。

 

 

暁の血盟と行く「外縁遺跡群(制圧戦)」(違)

盤上遊戯風の演出が面白かった最終局面。

 

 

アリゼーちゃん!!

 

 

ウリエンジェさん!!

 

 

グ・ラハ!!

 

と、まだ操作対象になっていなかったキャラでの連続戦闘!

まあ戦闘始める前に写真とるよね!!

 

 

戦闘背景で戦っているあの人やこの人。総力戦はいつでもかっこいい。

 

 

すごくいまさらだけどアサヒの顔の輪郭ってまるっとしてるし麻呂眉ですごく芝犬っぽい(感想そこ)

 

 

これまでの怨恨なんてまるで感じさせず励ましてくれるアマルジャさんマジイケメン///

 

 

アルフィノはアルフィノで、アリゼーはアリゼーで自分の道をひた走ってほしい。

 

 

一波乱が去り、雲が割れ満月の月影がカルテノー平原に降り注ぐ印象的な場面。

犠牲者も少なくない中、人の事情なんて知らずなんとも無情な美しさよ。

 

既出の6.0情報があるから「行くぜ、月!」という気持ちになったけど、実際には「この時はまだ誰も、かの英雄が月へ赴くことになるとは云々」というような状況ですねw

 

 

スタッフロール!

ああ、漆黒のヴィランズが完結してしまった……!!

本当に本当に楽しいシーズン5でした。

暁月のフィナーレ後も冒険はまだまだ続くというお話でしたが、大きな物語に一区切りつくのって楽しみと同時にやっぱり寂しい気持ち! 旧作から続くお話がどんな風に締めくくられるのかドキドキだー!

 

 

方々に人が出払ってしまってなんだかガラーンとしている石の家。

 

 

結局アイメリクと顔合わせることになったエスティニアンにちょっとフフッとなる。

 

 

早くシャーレアンに行きたいのでクルルさん、どうぞ手続きの方よろしくお願いします!!

 

 

ファダニエルが言っていた「アレ」ってなにかしら?

以前アートが公開されたアニマ(FF10)とかかなー?

 

 

ゼノスはラスボスになるのか、それともラスボス前に立ちはだかるポジションになるのか。

一時的に共闘してラスボス倒した後にいざ一騎打ちで決着とかあったりするのかな?

(予想は大体当たらない)

 

 

ヒカセンに呼びかける、なにやら聞いたことのある言い回しをする人物。

6.0アートの一番上にいた人物ですね。ハイデリンの核になったヴェーネスの姿かな……!?

 

 

信頼と実績のつづく! これを見ないともはや落ち着かない「つづく」。

6.0に向けて本格的に動き出して、11月が待ち遠しいー!

それまでに漆黒のヴィランズでやり残しがないようにあれこれ遊び尽くしたい。

 

だらだら5.55メイン感想、おわり!