やってきました、待ちに待ったパッチ5.3!
漆黒のヴィランズ締めくくり編ということで、ハラハラどきどきした気持ちでスタートです。
もちろん最初はメインクエストから!
以下、パッチ5.3コンテンツ全般の超ざっくり感想です。ネタバレにご注意ください!
メインクエは感想がっつり書きたいけど、せっかく感想用記事を別に書いてるので絞って少しだけ……!w
(5.3用感想記事にたどり着けるのはいつになるやら……)
パッチ5.3序盤で登場した子ミコッテのリキ・ティオちゃんがぐぅ可愛い。
ケビちゃんやクロちゃんがチャーミングなのは言わずもがなですが、リキちゃんが性格込み込みで一番ぶっささりました。
リキちゃんが目指している「くすり師」はパッチ6.0の新ジョブに向けての布石だったりするのかな?
パッチ6.0で第一世界を訪れたらまた少し時間の流れに差が生じてて、大人になったリキちゃんと出会えるとかそういうことない??????
ちょっとドジっ娘な美人くすり師ミコッテとか絶対可愛いじゃないか……。
アリゼーとの牙集め勝負、普通に競り負けたのにヒカセンが手加減したことになっていて罪悪感ンン!!
漆黒決戦ノルヴラントID、PVを見た時はどういう状況のIDなのか予想がつかなかったのですが、始まってみたら5.0で巨大タロース作製した時ばりに総力戦で熱い展開でしたね。
ノルヴラントで結んできた数多の縁が先へ先へと押し出してくれる展開、イイ!
カエル紳士参戦が個人的に激熱でした。
欲を言えば、彼女にも参戦してほしかったー!
でもクエストのネタバレ配慮的に参戦させるのは実際難しいだろうなあ。
ところでドワーフパンチの打ち方を自分も知りたい。グーっとやってバーン!!
このID、鏡像世界の戦士たちのエーテルを焼き付けてるだけ(で充分)という話でしたが、自分の分身が別世界で無自覚に戦わされてるって、当人たちが知ったら苦悶しそうな事態ですよね。
WoL戦の演出、泣くわこんなの……
「古代人時代のヒカセンの姿(アゼム)か!?」と思っていたら指パッチンからの手ふりふりで戦闘中なのに感情がぐちゃぐちゃですよ……!!
「厭だ厭だ」って脳内音声の再生……余裕でした……。
最初は純粋にヒカセンを助けるためにエメトセルクが仕掛けを残しておいてくれたのかなと思ったんですが、エリディブスが実はオリジナルではなくて、ゾディアークから零れ落ちてきた分離体ということを考えると、エリディブスを楽にしてやるための意味のほうが強いのかなと思ったり。
新生の時点でオリジナルは実は残り三体じゃなくて二体で、エメトセルクが消滅した時点でオリジナルはいなくなってしまっていたわけですもんね。
漆黒秘話で乱れた感情に追い打ちをかけられそうな予感がひしひしとします……!w
ヒカセンがミコッテだとクライマックスのシーンがかなりミコッテファンタジーでした。
5.0からヒカセンの選択肢がどれも良くて、5.3でも選ぶのに迷うイイ選択肢ばかりでしたね。
エリディブスに投げかける台詞(かつてエメトセルクに言われた台詞)しかり、最後の水晶公との会話しかり。
自分は水晶公の告白に「……言うのが遅い!」を選びました。
漆黒のヴィランズではヒカセン=プレイヤーというだけでなく、しっかりヒカセン自身の人格を感じられてよかった。
けっこうユーモラスで、真面目な暁のメンバー内だとボケ担当っぽくなってたのもw
第一世界では原初世界以上に種族の垣根なく人々が暮らしていますが、中でもミステル(ミコッテ)族が多い(気がする)のって、水晶公がミステル族だから、そのバランス配分を考えた結果なのかなーと前々からちょっと思っていたり。
水晶公の存在が馴染みやすい配分というかなんというか(うまくまとまらない)
チャイ夫人にバブみを感じずにいられない……ばぶぅ……!!
世界の秘密が紐解かれ、正義と正義がぶつかりあう古代人と現代人の生存競争だった漆黒のヴィランズ。
滅びの危機に瀕する第一世界では目を覆いたくなるような厳しく酷い出来事も多くあったけど、それでも立ち上がる強さを忘れない、善き人たちの愛に溢れた希望のおはなしだったな、と!
セトとアルバートのシーン、まだ目がウルウル状態で保てていたのが、ここにきて滂沱の涙に。
泣けるシーン以外でも熱いシーンやカッコイイ音楽とか、ちょっとしたことで目がウルウルしてくる涙腺ガバガバ勢なのですが、このシーンは本当に涙がボロボロ溢れました。
セトが明るい声で「明日は思いっきり空を飛んでみようかな」と言うのがまた……!
出し惜しみせず大団円まで駆け抜ける漆黒のヴィランズ5.3、本当に最高だ!
ルナル引くな、押せ!!
ヤ・シュトラならいつか本当に次元を超える術を編出してくれそうなので、彼らの再会が叶う日を心待ちにしておりますw
本人的にもロンカ文明とか、まだまだ第一世界で研究したいことは山積みだろうしなあ。
帰らざるを得ない状況だけど、これで永遠にこの世界とお別れというのももどかしい。
原初世界に戻ったグ・ラハとガーロンド・アイアンワークス社と暁の叡智でなんとかなりませんか(懇願)
ソウルサイフォン、全部同じ作りだったけど大丈夫? ちゃんと名前書いた?
アルフィノとアリゼーのサイフォン逆になってたりしない???
と、若干 わくわく ハラハラしましたが、最後の最後でそんな珍妙な事態は発生しませんでした。チッ。
大人組の静かなるハイテンションに笑ったシーン。ウリエンジェさん真顔で笑わせにくるのやめてください。
気に入ってたんだね、占星術師w
これからはサンクレッドのソイルはヤ・シュトラが魔力を込めてあげるのね。
大人組のやりとり好きだわー。
なんだそのアイドルアニメキャラみたいなあざとい格好は!!
あまりにもあざとカワイイ格好だったのでちょっと吹き出しそうになりましたw
まさかのヘアピン。めっちゃ若々しい感じ!!
前も別に目が隠れていたってほどではないけど、紅血の瞳を出していくスタイルなのかな?
昔は周囲に気味悪がられて嫌だった……といった話があったと記憶してるので、全てを受け入れた彼なりの髪型なのかなあと自己解釈。
アリゼーちゃん戦闘民族すぎィ!w
爽やかなオープニング曲とかが流れてきそうな勢いで青空に飛び出していったアリゼーちゃん可愛すぎでは???
ヒカセンと一緒にエタバンとかどう????
そんでもって水晶公のことはラハって呼び方を変えたのね。
先輩風吹かせてるのアリゼーちゃん可愛すg(以下ループ)
メインクエスト後に方々で話を聞いて回るのも毎度のお楽しみ。
シェッサミールさんの話から、水晶公がいかにクリスタリウムの人々のために尽力したか、そしてそんな水晶公を人々がいかに愛していたかが垣間みえますね。
ヤ・シュトラはマトーヤばあちゃんに顔みせてあげてー!w
メインクエストを終えてお次はドワーフ族のクエスト!
「おらこんな村いやだ!」みたいな勢いで村を飛び出してきたロニット、想像を絶する大都会クリスタリウムでべそをかくの図。
第一世界には人の心をカワイイで満たす人物しかいないんですか。
ヒカセン見つけて走り寄ってくるシーン、「そんなに一直線だと危なーい!」と思っていたらやっぱり人にぶつかったー!
もっとギャグのようにポーンと飛んでいくかと思いましたが、さすがにそんな大袈裟な飛び方はしなかったw
始まりからコメディタッチで今回も楽しめそうです、蛮族クエスト!
(ドワーフ族を蛮族と呼ぶにはいまだに違和感がありますが……!w)
メインクエストで感情をぐちゃぐちゃされた翌日に始まった今年の紅蓮祭。
なんかこう
ああ、原初世界に帰ってきたんだな
感がすごいw
砂浜は大ピンチだけど、なんて平和なんだい、原初世界。
今年の紅蓮祭、報酬装備もオシャレだし、皆で踊ってボンバードを鼓舞する図が楽しくて、いままでで一番好きな紅蓮祭ですw
人食いザメvsボンバードの絵面がインパクト強すぎる。
人食いザメ「徒歩で来た」
ところでこの人、逃げ切れた姿が見当たらないような気がするのですが、ガチでぱっくんされてしまったの……!?w
(人食いザメ登場時の選択肢、特定IDクリア済みかどうかで選択肢増えますねー)
今年も遊びに来ているイディルシャイア組。
キャンプ・ドラゴンヘッドからエマネランや部下達も来てましたね!
ウェルリト戦役で突如始まるロボットもの展開。
え、ヒカセンが乗るの!?w
システム倒しても海にゴトン……って落ちるだけでちょっと笑う。沈まないんかーいw
ロボットものには詳しくないけど、演出がワクワクして楽しい!!w
ヒカセン、行きます!
なんでもやっちゃってびっくりするでしょ?
ヒカセン(自分)もいきなり乗らされてびっくりした。
ウェルリト戦役クエストで訪れるターンクリフ、オリエンタル……という表現が正しいのか分かりませんが、アラミゴともクガネとも違う雰囲気が素敵ですね。
街のBGMが哀愁漂いつつもどこか不穏な旋律。
(どうやったら綺麗な構図のSSが撮れるようになるのか)
アウラ族は思ったよりも西へと流れてきてるんですね。
後から追加される種族あるある問題かもですが、ゲーム内で世界観的な事情にほぼ触れられないまま新種族が従来の土地に増えると違和感を覚えてしまうので、今回は「アウラ・レンの少数民族が〜」とNPCの台詞で触れられていてよかった。
ガイウスの養子として新しく登場した子たちが全員アウラだったからウェルリト戦役の序盤は戸惑いました……w
ヴァルドランさん、前回の引き方から腹黒かと思っていたら、重い過去を背負っている方でした。
がっつりシェーダーなエレゼンだったんですね。ガレアン系とかではなかった。
ピーリングストーンズのジャ族しかり、漆黒5.3クリア後のヤ・シュトラしかり、今まで世界設定的にはあったけどゲーム内ではあまり(敢えて?)語られていなかった各種族のちょっとした習俗とかに触れられることが増えていて嬉しい。
たくさんの種族が日々行き交って暮らす世界だから、種族間の習俗の違いとか摩擦とかもっと知りたーい。
それにしても集落の人丸ごとビターミル収容(黒薔薇被験体)はキツイって……。
ついにASEまで表現されるようになったFFXIV。
ものすごく変態癇癪男臭のするキャラが登場しましたが、ご尊顔を拝見できるのは次回かな?
牛乳パックにアラーグパッドとか、内容と関係ないところで情報が忙しいウェルリト戦役ストーリー。
そんな感じのパッチ5.3。
メインクエストで滂沱した翌日には忙しなく紅蓮祭が始まり、しかも後ろにコラボイベントも控えているという!
今回はたくさん待った分、一挙にアレやコレやが押し寄せてきて、久しぶりに「祭だ!!」という感じですw
やはりパッチからしばらく経つと街中の賑わいも減ってくるので、5.3直前までは静かなものでしたが、今の時期はどこもかしこも人でいっぱいでいいですね!
行き交う人が多いとそれだけでワクワクしてきます。
次は一体どんな物語が待ち受けているのか、今から楽しみですね。
もうクリスタリウム(第一世界)はお話に絡んでこないのかな? せいぜいエデン編ぐらい?
そういえばリーンの姿がメイン完了後に見当たらない気がするのだけど、どこにいるのだろう。
漆黒5.0終了後のウリエンジェみたいに、エデン編まで姿がないのかな?
リーンもクリスタリウムに部屋をもらったって言ってたので、どこかの部屋にいるのかなー。
二つの世界を自由に行き来できるヒカセンは、これまで通り部屋を使わせてもらえるようです。
へへ、いい部屋っぽいのにずっと借りっぱなしですみませんね。
ん?
どっから入って来たお前ェ!!w