パッチ6.4道中記

パッチ6.45で追加された新しいヴァリアントダンジョン「六根山」、早速行ってきましたぞー!

全12ルートの回収が終わったので早速感想を!

というわけでネタバレ注意ー!

 

 


世界観の掘り下げが沢山あって楽しみまくった前回のシラディハ水道。

今回は舞台が大きく飛んでひんがしの国!

しかも同行者はまさかのハンコックとあって、どういうストーリーの展開になるのか読めないまま出発。

なにはともあれ楽しみ!ということで乗り込んでみると、

 

めちゃくちゃ爽やかな和風の景色が広がりまくってるー!?

前回のVDが「地下水道を進む→最後に地上の美しい場所に辿り着く」という流れだったのに対し、今回は清涼感あふれる緑の中を進んでいくのが気持ちよくて、終始「きれいきれい!」と言いながら遊んでおりました。

 

 

どこか厳かな気持ちになりながら親しみも感じると言うか、沁みるような美しさです、六根山。

クガネの静かなアレンジBGMもまたイイ…!

 

拡張パッチのなかだと自分は特に紅蓮が大好きなので、軽い気持ちで乗り込んだのにとても感慨深くなってしまいました。

好きなパッチだからこそ贔屓目で見てしまうのかもしれませんが、フィールドやストーリーの作り込みが丁寧で凝ってるように感じるんですよね、紅蓮関係。うん、超贔屓目で見てます。

 

 

最初はハンコックに従って右ルートから行ったので、遠くに見えた五重塔に実際に乗り込めたのも「おおー!」となりました。

遠景が見渡せるフィールドならではの感動ですね!

ところでFF14、最近山の描写が上手くなった気がする。

昔より山肌や稜線が自然じゃない…!?

 

 

紅葉も美しい〜!

右ルートで土偶を回収すると紅葉がさらにモッサァ…となるのに気がついたのはルート回収のかなり終盤でした。

 

入手した記録を読み解きつつ、何がどう分岐するか考えながら進んでいくのは楽しいですね。

前回のシラディハは途中で詰まってしまいネットを頼ったのですが、今回は概ね自力(身内力)で全ルート回収できたので喜びもひとしお!

 

朱雀と青龍の方角だけミニマップ基準で考えてしまって「南と東にしてるのになんで〜!?」とネットを頼ったのでした…w

 

 

隠しルート、最初に到達した時は「死後の世界みたいだなあ」と思っていたのですが、煙が燻っていたってことだった(?)んですね。

この異質な雰囲気、好きだなあ。

提灯がらみはただの中央ルート分岐かと思っていたので、まさかの場所に飛ばされてびっくりでした。

 

 

煙々羅、デザインがめっちゃ格好良いーーー!!

まさかの隠しルート入りとカタカタ動き出した煙管に「なんだなんだ!?」となっていたら登場シーン撮り損ねました煙々羅。

 

そんでもって名前が読めなくて「けむけむら?」「けけら?」「ケケララか!?(キキララ的な)」となったのでした。

「えんえんら」って読むんですね。お、覚えたし!!

 

それにしても鬨の声は何度聞いてもテンションがぶち上がる。

いや他ボス戦のBGMが紅蓮OPアレンジだったのもぶち上がったけど。

紅蓮のリベレーターは…イイぞ…!!

 

 

戦いが終わるとなんとも雅な桜の景色が!

一気にあの世から現世に戻ってきたような、目が覚めるような美しい景色ー!

 

あんまりにも綺麗なので何度も似たようなSS撮っちゃう!

遠目に山の緑や紅葉も見えるのが贅沢だな〜!

 

 

生い茂る草木や清らかな湖に散る桜の花びら…センスが良過ぎません!?

 

 

煙管が封じられていた社。

お札が沢山貼ってあって一見不気味ですが、煙が晴れた後だと清浄な空気を纏っているように感じます。

 

 

もういっちょ!

社の階段下の部分、座れるようになってるんですね。

 

またここに来たいなあ。

遺物をもうちょっと集めたいので、またこっちのルート狙ってみようかな!

 

 

いつも胡散臭いハンコックが手紙の文面だと胡散臭くない、というヒカセンの選択肢には笑っちゃいましたw

ひんがしの国の文化に触れつつ、くどくない程度にハンコック自身の掘り下げもある良いコンテンツでした、六根山。

 

そしてサラッと人物を画面に映したまま眼鏡外して感動したよね。進化してるー!!

 

 

アチーブ報酬マウント「ブラブラ」、説明文笑ってしまったがな。

今までにない感じの見た目で、これからの季節にイイSS撮影の相棒になってくれそう。

ブラブラくんのブラり旅SS集とか撮ってみたい。

 

 

ところであの、クエスト冒頭からめっちゃツッコミたかったんですけど、

寿司……でかくない……???