やってきましたパッチ6.3(もう結構経ってる)。
今回は楽しみにしていたミソロジー・オブ・エオルゼアの続編が来たので、珍しくメインクエストを後回しにして一番に行ってきました。
というわけで、以下エウプロシュネのSS大量投下していますので、ネタバレにご注意ください!
ルガディンのNPCって濃いキャラが多い気がする!?
スノーゲイムさん、明るい学者さんでお喋りしているところを見るのが楽しい。
そうそう、わからない部分が判明することだってめっちゃくちゃ大事だよね。
というわけで解読できないらしいオムファロスにある碑文。
これまでの流れ的に次は土天のはずなので、ノフィカ様、呼んだら来てくれないかな?と由緒正しいらしいおまじない「ひらけムントゥイ」をスノーゲイムさんと一緒に唱える一同。
まさかのパッチ6.xシリーズに来て増えるムントゥイ豆ネタ。
そんな面白いおまじないがあるんならもっと早く教えてYO!!
ところで作中でこんなに登場するのにいまだムントゥイ豆料理作れないのは何かの不具合では?????
ノフィカさまデッッッッッッッッッ
というお下劣な感想は置いといて、ノフィカ様は双蛇党のポスターのイメージ通りで素晴らしい〜〜〜〜!!
アースカラーで纏まったお姿が純粋にとてもとても好みです。今回登場した神々の中で一番好きだー!
でもなんだったらもうちょっと全体的にデッッッッでも良かったと思う。
これはお下劣な気持ちじゃなく豊穣というワードに対する純然なイメージの問題だからセーフ。
このシーン、スノーゲイムさんがおめめキラッキラで可愛かったw
そんなこんなでサクサクやってきた喜びの神域エウプロシュネ。
これが令和のWindowsXP(豊穣バージョン)ですか!?
FLとかも行くたびに思うんですが、FF14の分厚い雲描写すごく好き。めちゃリアル!
ノフィカ様、戦闘中のモーションも今回の神々の中で一番好きだなあ。優雅!
ハルオーネ様も格好良かったですね〜〜〜!目深く被った兜がとても印象的でした。
あと髪の毛先がふわふわしてるのが勇ましい見た目に反して猫っぽい。
ハルオーネ様を見てヴァルキリー・プロファイルのレナスを思い浮かべた人はきっと私だけじゃないだろうし、「戦技!イージス・オブ・ハルオーネ!」を聞いてレナスの「神技!ニーベルン・ヴァレスティ!」思い浮かべた人は私だけじゃないよね!?w
ハルオーネは変形する盾も格好良かったなあ!
実装されて数週経ちますが、氷の範囲攻撃避けるやつで避難先間違えていまだに事故ります。
ノフィカ様、アルジク&ニメーヤ様、ハルオーネ様と来て最後はメネフィナ様……とまさかの月の番犬ダラガブ!!
うわーダラガブマウントください!?!?!?(すぐ欲しがるやつ)
もっふもふ!もっふもふやでぇ!めっちゃ勇しくてもふもふで可愛いんじゃが!?
喜びの神域をクリアしたら前回に引き続き戦隊モノみたいに総出演してくれた神々。
占星術師のカードやサブクエスト、その他公式のイラストなどに登場していた神々はまさに「イメージ通り!」なお姿だった反面、これまで情報が少なかった神々のお姿はとても新鮮。
今回だとアルジク、ニメーヤ、メネフィナ様とか。
メネフィナ様は勝手にもっと儚げな美女をイメージしておりました。
アーゼマ様と正反対な感じの!
世界設定本やゲーム内のフレーバーテキストに神話関係の話題が載ってたりしますが、神話はあくまでも神話。
人が想像した部分が多そうなので、実際の神間関係(?)とは異なるという感じですかねー。
ノフィカ様とハルオーネ様の話とか、アルジク&ニメーヤの関係とか。
今回は神々が4柱じゃなくてまさかの5柱登場したので、次の神域のラスボスはオシュオンじゃないってことかな?
ちょっと記憶が曖昧なのですが、七天以外にも星天?への扉みたいなのオムファロスにありました……よね!?
神々の並び的にオシュオンがストーリーの鍵を握っているのは間違いないと思うんですが、デリックかオポオポのどちらかがオシュオン神なんですかねー?
最初はデリック=人に化けたオシュオン神なのかな?と思っていたのですが、碑文の内容的にデリックは「監視を司る名を得ぬ者」なのかしら。
でも名を得ぬ者という意味ではベイビーオポオポも名付けイベント的なものを回避しているし、こっちかな!?
他の神々がベイビーオポオポのこと知らないのがいかにも「名を得ぬ者」っぽい〜〜〜。
でもベイビーオポオポの台詞ひとつひとつに感情がちゃんとあるし孤独に寄り添うっぽい姿がめっちゃオシュオンっぽい〜〜〜。
でもそれ言ったらデリックも意味深な発言とカットイン挟まりまくりだしオポオポに寄り添ってる感じがオシュオンぽい〜〜〜!!!
そもそもデリックもう自分がただの探検家じゃないの隠す気なくね!?
とまあ、今出ている情報だとまだどうとでも妄想できる感じですね。
こうやって「ああかな、こうかな」と妄想転がしながら次の更新を心待ちにしている時間は無条件で楽しい!
個人的には「月の監視者が十三番目の監視を司る名を得ぬ者」というのはミスリードで、デリック=オシュオン、ベイビーオポオポ=名を得ぬ監視者だといいなあ、と思っています。
他の神々が動物の依代を使わないといけないのになんでオシュオンだけ人間でいられるの?
し、知らない……
最後の神域で調査に着いてきたデリックがボスステージでオシュオンに変身したらカッコイイよなあ程度の理由!!
でもほら、人間だって動物だから依代にできるかもしれないし…オシュオンってフリーダムそうだし…
最後の群民に助言する姿なんかはとても人の心の孤独に寄り添っていたしね〜。
実はデリックやオポオポとは全く別にオシュオン神が存在してたらそれはそれで「だ、騙された〜〜〜!!」ってひっくり返れて楽しそうだなあ〜〜〜。
神々の願いはなんだろうなー。
相変わらず神々はヴェーネス派の人々じゃないかと思ってるんですが、人々の願い・祈りによって変質するというところはいかにもいわゆる蛮神っぽい?
神々の名前は十四人委員会の座と同じようなもの?
人が独り立ちできるまで見守るのが神々の役目で、それを見届けるまでは星海に還れない誓約があって、星の脅威も祓われたので彼らも誓約を解除して星の海に還りたい、とかかしら。
オムファロスはエルピスなのかなあ。
個人的にはあまり古代人寄りの話題にしてほしくないなーともちょっぴり思っていたりもします。
本題とは別に、今回はちょろっと精霊についても触れられてびっくり。
へえ!精霊ってそういう存在なんだ〜!
それで精霊ってなんなんだよ。
私の想像力だと精霊ってなんなのか結局わからなかった!!w
精霊って原初世界だけじゃなくて第一世界にもいるっぽいんですよねー。
本当になんだろうね。土地を守る役割の者って道士とか角尊も含まれてますか!?
森全体にいて森全体の様子を見守っている、森全体の生態系を守るバランサー的な存在……なの……?
そのわりには森でやらかすと結構過激に処分されない???
喜びの神域エウプロシュネ、まだまだ謎は多いけど新たな神々も登場して今回も大興奮でした。
輝ける神域の時は人大好きムーブする神々にも大興奮したものですが、そこのところだけ、今回はことさら「好き好き♡愛してる♡♡♡」されて正直ちょっと怖かった(本音)。
神々、当たり前かもしれないけど、個人個人を見て愛しく感じてるわけじゃないよねコレ。
人全体の生き様とかあり方を愛しい愛しいと言ってる感じが、そりゃそうなんだろうけど若干ペット感覚で見られている気がして時々怖かった…w
とはいえ念願のノフィカ様やハルオーネ様に会えたので、次回もめっちゃ楽しみ!!
早く自分の守護神サリャク様会いたいぞー!!
パッチ6.3道中記、完!