新生FF14、10周年おめでとうございます!どんどんぱふぱふー!イエーイ!
10年もあればライフステージも変わるので長い時間遊んでいるに違いないのですが、いざこの10年のFF14生活を振り返ってみると、凡庸ですが「あっという間」だったなあと。
(なにしろ社会人やってると1年があっという間である)
自分は旧FF14のOβにネカフェから参加したものの、自宅環境だとスペック不足で遊べないと分かり正式サービス参戦は断念。
予約していたソフトもキャンセルし、いつか出るという話だったPS3版を待つことに。
PS3でFF14を遊べるようになる頃には旧(根性版)FF14から新生エオルゼアへと大きな変化を遂げていたわけですが!
いざこの10年を思い返してみると万感の思いになってしまって、色々書き出してみようと思ったけど上手く纏まらないなあなんて。
良い思い出、悪い思い出、楽しかったこと、失敗したこと、力不足を感じたこと、空回ったこと、嬉しかったこと。
めちゃくちゃベタだけど色々ありました。
FCマスターをやらせてもらったり、初心者支援活動に挑戦してみたり、行商RPをしてみたり。
フレンドさんとワイワイ遊んだり、CFでの一期一会の出会いの中でめちゃくちゃ盛り上がったり。
画面の向こうにも人がいるからこそ楽しい反面、そこが難しい部分でもあるわけですが!
以前ほど「デイリーこなして、ウィークリーやって」というわけではありませんが、それでも10年も遊ぶモチベが続いているのは、やっぱり世界観が奥深くて「この世界に立っている」感覚がしっかりあるからなのかなー、なんて。
旧FF14の正式サービス開始以降、良い評判が聞こえてこなくて正直なところ肩を落としたりもしましたが、そこから大復活を遂げたFF14が、というよりも開発チームの皆さんが「次はどんな世界を見せてくれるのか」が一番大きなモチベかもしれません。
自分が本格参戦できたのは新生以降ですが、「FF14がどう生まれて、どこへ行くのか」をずっと見守っていたい(ポエム)。
この世界を作っている人たち込みでFF14が大好きで仕方がありません。
ただひたすらに、シンプルにそんな思いで遊んでいます。
肝心のプレイ状況的なのは、最後に極等に熱心に通っていたのは白虎あたりが最後なので、ここ数年は本当にライトプレイヤー。
ラベンダーベッドでログインして、ちょっとFCのあれこれをいじって、余力があればエキルレに行く。そんな感じ。
でもそれだけで充分というか、晴れた日のラベンダーベッドにログインするとそれだけで満足しちゃったり。
だって何年経っても綺麗なんだもん。
自分はもともと人と積極的に遊ぶより、楽しそうに遊んでいる人たちを遠巻きに見るのが好きな ぼっち気質 ソロ気質なので、街角が賑わっているのを見ているだけでけっこう満足しちゃうんですよね。
ううん皆で遊ぶのも好きなんだけどね!!
ぼっち根性が染み付いているのと、近頃のFF14は一人で随分色々なことが出来るようになったので、かなり、本当にソロプレイが増えたかもしれない。
えーでもほらー私に声かけられてもぉー迷惑かもしれないしぃー(極・ぼっち根性)
あと年々最大HPが減ってきていてやることササっとやって落ちてしまう日が多い。かなしい。
本当はおはようからおやすみまでエオルゼアを見守っていたい。電気代は考えないものとする。
10年も遊んでいるとこの世界を去ってしまったフレンドさんも多いけれど。
むしろひとつのゲームを10年もコンスタントに遊び続けてる方がレアなのか…!?とたまに思ったりもする。
いやでもFF14はむしろ10年選手だらけだよね!? そうだよね!?
10周年に寄せて色々な思い出を書いてみようと思ったけど言葉に纏められなかった。
なにやら込み上げる思いが沢山あるように思うし、昨日もウルダハに沢山の冒険者が集っているのを見てちょっと目が潤んだりしていましたが、とりあえず自分はこれからもこの世界で暮らすように遊んでいきたいなあと思っています。
超余談ですが、近頃FF14の動画作成に挑戦している流れで「なにか10周年を祝うような動画作れないかな!?」と突貫工事で作ってみました。
初めてやったよクロマキー合成。
人物の小芝居をもっと入れたかったけど、制作期間2日だとこれが限界でした(言い訳)。
素人作の拙い動画ではありますが、自分なりの10周年のお祝いの気持ちのつもりで「これまでも、これからも」をテーマに作ってみました。よかったら見てね〜。
改めまして、FF14新生から10周年、おめでとうございます。
開発チームの皆さん、いつも関わってくれるフレンドさん、CF等々でご一緒してくださった皆さん、いつもありがとうございます。これからもどうぞ【よろしくお願いします!】
さっぱり纏まりのない記事ですが、10周年に寄せて、な記事なのでした。