前回に続きまして、黄金のレガシープレイ記録03!
今回は3つめのエリアのメインクエスト終了まで!
(前回の記事はこちら!)
メインクエスト自体は昨日クリアまで行けたので、ここからはプレイ当時を振り返りながら書いていこうと思います。
以下ネタバレ注意!!

しっかり睡眠を取ってから再開しました黄金のレガシー!
前回は3つ目のエリアに降り立ったところで終わっておりました。
一回街に帰れば良いのにその場で落ちたもんだからレストボーナスが(ry
いやーーーヤクテル樹海、降り立った瞬間からワクワクがすごい!
前を見ても!横を見ても!走って行きたくなる道がある!!!

ちょっと進んだら美しい湖まであった。
数歩進むごとに写真を撮る手が止まらなくて先に進めねえ〜〜〜〜
そして湖にルパンダイブしたり唐突に魚を釣ったりせずにはいられねえ〜〜〜〜
ハァー黄金のレガシー素晴らしいはいクリア優勝です。みたいな気持ち(?)
ラマチがセノーテに落ちないよう見張っておくねとアリゼーちゃんとクルルさんが言ってたけど、これはしゃーないよ。右を見ても左を見ても綺麗なんだもん、ちなみに私はキョロキョロしてて湖に落ちた。

黒衣森の巨木たちもすごいけど、ヤクテル樹海の木々もまた想像を絶する大きさですね。
大自然を前にすると、光の戦士だって小さな一人の人間に過ぎないんだよなー、なんて思っちゃったり。
そして樹海から覗く青空の美しいこと!

ヤクテル樹海上層にはシュバラール族(ロスガル族)の集落が。
食の試練、ということで今回は料理対決だったわけですが
遂に見られるのか……料理に熱くなり表情を変えるゾラージャ兄さんが……
もしかして今回の試練はギャグパートなのか……
始まるのか、炎の料理対決が!!
と思ってワクワクしてたら至って真面目な内容でした。ハイ。
美味しそうでしたシャブルク・ピビル。ちゃんとキャラが食べてる動き、凝ってるなあ!
ところでゾラージャ兄さんと全然交流できてないけどこのまま進んでいっていいのかな。
むしろ交流という意味では(暴力を通して)バクージャジャの理解の方が深まっていってるんですけど!
ここまでの道中、不真面目な態度だったり卑劣だったり、処刑されてもしゃーないくらいのやらかし(ヴァリガルマンダ)をしてきたバクージャジャにもなにやら背負っているものがあるらしい、というのが見えて来たところで、最後の試練の舞台であるヤクテル樹海下層へ。

坂道をくるくると降りて洞窟へ。
こういう道が大好きすぎて歩いてるだけで楽しい!
もっと細い谷間の道とかあったらいいのになーと前々から願っていたことが叶っちゃった。

坂を降り切って洞窟へ。
洞窟内は至ってシンプルな雰囲気。いい洞窟ね!
と思いながら最後の角を曲がったらアラー!洞内の鉱脈なのか鉱石が光っててきれーe

と思ってたら下の森の明かりだった!!ふぁー!?なんじゃこりゃー!
いやPLLでちょっと樹海下層の紹介もされてたけど!!びっくりびっくり!
青く光る神秘的な森に出てしまった!なんか魂魄っぽいものまで飛んでる!!
遥か昔に飛来した隕石の影響でこんなことになっているのだとかナントカ!!

そしてやってきましたマムーク。マムージャたちの集落であり、バクージャジャの故郷。
トライヨラのマムージャたちはフレンドリーだったけど、マムークの住人たちは明らかに 観光客 ウクラマト一行を歓迎していません。
集落の中で騒いだり写真撮りまくったら叩き出されそう……さすがにちょっと大人しくしとこ……

ニコッ。
里の中で騒いじゃいけない雰囲気を察知して浮かれ観光客もなるべく大人しくしておりました。

えっ……あの……ちょっと……
バクージャジャが石板を放り投げるシーン、めちゃくちゃ胸が痛い。
ゾラージャ兄さんが失格になったことにも驚いたけども……!
自分はボイスありのシーンの時、音声は聞いたり聞かなかったりその時々なのですが、バクージャジャの声優さんの演技が巧みで、思わず最後まで聞き入ってしまうことが多かったです。
「俺じゃその王女様に勝てない」って心折れてしまっている声が胸にグサッときた。
この後バクージャジャと和解する流れになるわけですが、継承の儀の引っ掻き回し役としてここまで物語を盛り上げてくれていたバクージャジャ(弊ヒカセン目線)、美味しい立ち位置なので末長く活躍してほしいなあと登場初期から思っていたのですが、まさかこんなしっかり和解するとは思っていなかったので嬉しい。
双頭の誕生経緯、バクージャジャがフラッシュバックした光景や「兄弟たち」という言葉から「ももももしかして合成獣的な経緯で生まれた双頭だったりする〜!?」と深読みしすぎていたのですが、そういうわけではなくて良かった。それだったらおぞましすぎた。
犠牲になった兄弟たち→合成に失敗して死んでしまったマムージャたち的な……
双子じゃなくて体はひとつなのに「兄者」「弟者」の認識なのは禁術で合成されたからとか……
マムーク着くまでに「ま、まさかね〜」と色々考えてしまっていました。ただの深読みでよかったぜ。
ところで双頭の件、孵れなかった子供たちには焦点が当たっていたけど、産卵する母親の負担については触れられなかったな。お産は楽なのかしら。気になって軽くトカゲの産卵についてネット見たり。あれこれ。
バクージャジャ、上にも書いたように「処刑級では?」なヤラカシもしてるので、そこをどう扱うのかなーと思うところではありますが、こういうのは処罰をちゃんと受けた上で味方入りするか、ヤラカシを帳消しにできるくらいの大立ち回りをして味方入りするかの二択だと思うので(味方入り路線は確定と信じて疑わない勢)、これからの彼の活躍にますます期待!!
ところでバクージャジャ、二人合わせて「戦魔のバクージャジャ」って格好良すぎてずるくなぁい?
ウクラマトが何かを知るたびに、否定から入らずしっかり自分で受け止めようとする姿勢が好きだなー。
もりもり時代の王候補として成長しているラマチ、格好良いよ!

青くて美しい森だけど、ここで暮らしているマムージャたちは苦労をしているんだよな……
と思うとさすがの浮かれ観光客も厳粛な気持ちに。この世に二つとない光景ではあるんだけどね〜〜〜。

ところで「特殊な環境下でも育つ作物」の話題が出た時、「暗い森でも育つ作物!これはムントゥイ豆の出番だな!!」とドヤ顔してたけど別にそんなことはなかった。
も、問題点は日照不足だけじゃないもんね。はい。
あとヨカフイ族たちがかつて聞いた声(?)、実は隕石由来なのかなー、地球外生命体がお話に絡んでくるのかなーとか思ってたけど別にそんなこともなさそうだった。

バナナの色がゲーミングだったり、森に棲む魔物たちも発光してたり、不思議がいっぱいだったヤクテル樹海下層。
マムークが抱える問題も、すぐにはとはいかないけど解決へと向けた光が差し込んで一段落!
上層のムシッと暑そうな雰囲気と、下層の青く神秘的な雰囲気の森がひとつのフィールドに収まっているという素晴らしさに感動しつつ、バクージャジャに萌えつつ、王位継承レースは終盤に向かっていくのであったー!
今回はここまで!つづく!