この記事には暁月のフィナーレのほか新生〜漆黒までのあらゆるクエストのネタバレを含みます。閲覧の際は十分にご注意ください。
旧版から続くハイデリン・ゾディアーク編のクライマックスということで、時々サブクエにも触れてみたり、6.0内に登場した新生〜漆黒の要素に気がつけた範囲で触れていこうと思います。
今回は護符作成〜ヴァルシャン君とサベネア島ぶらり旅(仕事)〜護符完成まで!
そういえばこの場にいるオッサンズ、全員背負っているものが重い。
【前回までの感想】
ニッダーナともようやく合流し、護符を作るためのお手伝いが始まりました。
最終的には護符の性能を確かめるために塔まで接近する必要があるので、まずはヒカセンの光の加護力(?)をテストです。
護符の性能を確かめる為に作られた「酔いどれディーパくん」。
「ディーパ」というのはこの地域の風習で神々に捧げる灯明のことらしホウシャァァァあああああ目があああああ!!!(眩しい)
眩しさに耐え切ったら加護力にお墨付きをもらった。よかったよかった(目がしょぼしょぼ)
お次は護符に描く魔紋用のインク素材を採りにニッダーナちゃんとお出かけです。
錬金術師の採取の護衛って、なんだかアトリエシリーズっぽい!とワクワク。
やってきたのは「カジャーヤ演舞場」。
そこから遠くに見える建造物群はラザハンの都のようです。
ラザハンにはいつ入れるようになるのかな?
本当はすぐにでもお邪魔して異文化情緒を堪能したいけど、今までのパターンからして出入り可能になるのは物語中盤〜終盤くらいな気がするなあ。6.0メイン中の拠点はオールド・シャーレアンだろうし。ラザハンはトークン交換とかの場所になる感じだよねきっと。
ユールモアと似たパターンになるのかしら?
太守様を全面的に信頼しているらしいニッダーナ。
少し話しただけでも気持ちの良い人柄であることが分かる彼女が言うのだから、太守様の人柄も推し測れるというものです。
そしてサラッと明かされるガジャースラ族の悲しき過去。
こりゃアウラ族恨むわな。
(生憎の空模様でラザハンの都が綺麗に見えないけども!!)
ガジャースラ族を追放し暫くは太平の世が続いていたらしいサベネア島。
しかしその後、大陸からヒューラン族が侵攻してきて、それを仲裁しひとつの国としてまとめあげたのが太守様のご先祖様なのだとか。
はえー! 勉強になる!
そして遺烈郷の錬金術師たちが塔攻略方法を探していることに勘づいたらしいファダニエル。
わー! 来なくていい奴が来てしまった! 帰ってどうぞ!!
そんでもって魂の性分ってなんの話だー! 君の前世が誰であっても許さんぞ!?
ニッダーナの素材採取護衛も終え、遺烈郷に戻って一息…かと思いきや、また別の素材が不足していると分かり、今度はヴァルシャン君の案内(途中まで)で石材を受け取りにいくことに。
ヒカセンはどこへ行ってもお手伝いのエキスパートとして大活躍!
ヴァルシャン君の観光案内(違)を聞きながら、まずは星戦士団キャンプへ向かいます。
エオルゼアでもお馴染みのドードーは、この地域ではハンサと呼ばれているそうです。
カドガの大岩、実は眠りについたドラゴンの姿…とかそういうことはないのかな!?
形がPVに出てきたヴリトラにそっくりな気がするんだよなー!!
ヴァルシャン君の用事先だった星戦士団のキャンプ(監視所)は塔と目と鼻の先。ここが島防衛の最前線ってことですね。
たとえ子供であっても付き人には容赦ないらしい太守さま。
ヴァルシャン君は最新の報告書を受け取りにきたらしいけど、確かにナブディーンさんの言うとおり、こんな子供を最前線に送るとは、太守様スパルタだなあ!
うーむ。やっぱりこれ、表向き付き人ということになっているだけで、ヴァルシャン君は太守一族の人間とかそういうやつじゃないかしら? 身内だからこそ厳しく指導し、国の現状を自分の目で見てまわれ的な教育だったり??
それにしても国民と太守(周辺含む)の距離が近いなあ。
星戦士団は太守直轄の軍事組織らしいから、そりゃ一般国民よりもいっそう太守に距離が近いだろうけど!
ヴァルシャン君はここの皆さんにとって弟分のようなものらしい。
ちなみにヴァルシャン君が太守の付き人に変わってから既に2年らしい。
ふむふむ、付き人経験者は外交官になると。太守の傍に仕える=国の在り方・方針をしっかり身につけられるって感じかなー。なるほど!
ヴァルシャン君と別れた後は、ヒカセン一人でお使い先へ!
これは良い道! サベネア島、綺麗だな〜!
お使いを済ませたところでオッサンズとも合流です。
エスティニアンが生きたまま解放されていて何より。
難しいことを言い始めるウリエンジェ(ポエムじゃないので解読できるありがたさ)。
明日を繋ごうとする人々vs終わりを求める奴ら。
アシエンって言われるとやっぱり今でも超常的な存在に感じてしまうけど、その実情は確かに人だもんなあ。
とはいえ、どんな過去や崇高な理念を持ってこられても、ファダニエル(とゼノス)の行いは絶対に認められないわい。
「ファダニエルに悲しき過去あり」とかやられても絶対に同情しねー!!
という叫びは置いといて、ウリエンジェが感じている予感のようなものはきっと目前の危機だけに触れたものではなく、漠然としているけれど人類全体が選択の時、決断の時、あるいは答えを出す時が迫られている、そんな岐路にいままさに立たされている、的な何かを感じますね。
だってこれハイデリン・ゾディアーク完結編だし(プレイヤー目線)。
ファダニエルの、平たく言ってしまえば自分勝手で幼稚な思惑を打ち砕くだけで6.0が終わるはずないもん!!
なんかPVでももっとやばそうなシーンあったもん!!!
(こほん)
うん
なんていうか今さらだけど
ここにいるオッサンズ
全員背負っているものが超ヘビー級
お、重い! 圧倒的に重い!
全員綺麗事を振りかざしたり理想を語っているだけじゃなくて実体験から来る発言だから超重い!
でも背負っている重いものを投げ出さず飲み下し前を向いてるからカッコ良いんだよね君たち!!
そんなオッサンズの重い語らいを覗き見していたっぽいファダニエル。
ヒカセンが追いかけるも既に姿はなく……。早く直接対決させろーこのー!
そして完成した護符! 見た目もおしゃれだー!? 真ん中が盟友たる竜の鱗ね!
名付けて「護魂の霊鱗」!
これで実地試験にも耐えられたら、もう超える力持ちに頼らなくても蛮神討伐に一般兵が乗り込んでいったりもできるわけだ!
テンパード化の治療方法が編み出されたりテンパード化防止策が編み出されたり、テンパ化と蛮神関連の話題を6.0で終わらせるという強い意志を感じるこれまで人々を悩ませてきた問題が続々解決されていきますねー!
新生から続く諸問題解決の畳み掛けっぷりがすごくて、「はい! 次の話題いくよ!!」感をめっちゃ感じる今日この頃。ううん、いいと思う。その辺解決しないとしがらみが凄くてのびのびと次の冒険に旅立てないもんね。
ただ畳みかけっぷりにちょっとフフッてなるよ!!w
今回はここまで!