暁月のフィナーレ 6.0メインクエスト感想01

この記事には暁月のフィナーレのほか新生〜漆黒までのあらゆるクエストのネタバレを含みます。閲覧の際は十分にご注意ください。

 

遂にやってきました暁月のフィナーレ、パッチ6.0!

旧版から続くハイデリン・ゾディアーク編のクライマックスということで、メイン以外にも時々サブクエに触れてみたり、あとは6.0内に登場した新生〜漆黒の要素に気がつけた範囲で触れていこうと思います。

遊びながら自分なりに考察した、そこそこ的中した内容からてんで見当違いだった内容、プレイ時に抱いたポジティブな感想や不満点まで、6.0ストーリーの理解を深める意味も込めて、なるべく余さず書き出していこうかと!

 

そんなわけで6.0メイン以外にもサブクエ・ジョブクエ諸々のネタバレにご注意ください!

目標7.0発売ぐらいまでに完結!

そして今回も画像乱用につきWiFi環境下での閲覧を推奨します!!

(1記事あたりの画像使用数は試行錯誤中につき、しばらく記事ごとにバラツキが生じると思います、あしからず…!)

 

 

 

 

 

というわけでここから本編!

今回は6.0スタート〜オールド・シャーレアン到着まで!

 

 

 


石の家で現状確認をする暁メンバーたちのところへ、待ちに待ったクルルさんからの連絡が!

「バルデシオン委員会を再建するための協力者」としてシャーレアン本国へ入国できることに!

 

長年行ってみたいと思っていたシャーレアン本国に、遂に遂にパッチ6.0で訪問です!

イエーーーイ!!

 

 

というわけで、リムサ・ロミンサのフェリードックへ!

このシーンに写ってるのはモモジゴ(侍クエ)とミミララ(双剣クエ)かな!?

 

 

6.0開始早々からゲーム外のおはなしが絡んできてるー!w

サンクレッドがルイゾワ爺に窃盗を働こうとした云々というのは、The Loadstoneに掲載されているサイドストーリー、漆黒秘話第1話の内容ですね。

 

 

 

なにそのポーズかわいい

しょっぱなからアリゼーちゃんが可愛さを全力で叩きつけてくる!!!

6.0ではアリゼーちゃんがどれだけヒカセン好きっぷりを披露してくれるか今から楽しみで仕方ありませんね!!(鼻息)

 

 

出立前にエスティニアンとアルフィノがまた一歩距離を縮めていた。

双子もエスティニアンも同族だし髪色近いしでわりと兄弟というか親戚というかおじさんと甥っ子姪っ子感ある。

 

 

なにかとお留守番が多いタタルさん。

戦う術を身につけようと努力していた頃もあったけどね、頭割り抱えてこっち走ってきたりもするしね……

荒事はヒカセンに、頭使うことは暁の皆に任せて(他力本願)、タタルさんは待っててね!

 

 

まさかのホリボルさんに声がついたぁー!?

漆黒ではだいぶ脇役の人たちにも声がついていて臨場感があったので、暁月でもそれが続いて嬉しい!

石の家のメンバー、出番は多くないけれど台詞はこまめに変わるしで、なんだかんだと親しみがある。

 

 

そして今回の旅のナレーションは、エメトセルク!

話し方がどうにもどこかから旅を見ている感じがするんだけど、はてさて!?

エメトセルクとは5.0で決着したけども、5.3とか漆黒秘話第7話を読むに、どうもまだ星海を漂ってそうな感じがするんだよなあ……!

 

 

あー! あー! あー!!

これは旧FF14のリムサスタートOPと一緒の演出だー!!??

 

旧FF14発売当初、家電量販店とかの一角で、よくリムサスタートのOP映像(デモ映像?)が流れてたんですよね。

ヤ・シュトラのバリアがかっこよくてワクワクしていたのが懐かしいー!

要求スペックが高すぎて、結局旧FF14はネカフェでごく稀に触れる程度しか遊べなかったんですけども!w

 

 

「聞いて……感じて……考えて……」の懐かしい呼び声に目を覚ますヒカセン。

客室とかないのでそれぞれ休める場所で休んでいるのね。

「外の空気を吸ってきたらどうだ?」とヒカセンを送り出したグ・ラハ。

彼の双子を見守る目が優しい。

 

リムサからシャーレアン本国までは船で一昼夜くらいなのかしら?

 

 

うわっオバケだ!?

5.0では開幕から宿に幽霊が出ましたが、6.0は開幕から船に幽霊が

 

 

じゃなくて、ハイデリン!!

星のように美しい目をしていらっしゃる……!!

ハイデリンはあくまで古代人が召喚した神だから、この姿はその核になったヴェーネスのものなのかなあ?

 

 

第一世界での旅を経て、ゾディアークが決して無闇に打倒すべき悪神ではないということは分かりました。

エメトセルクたち古代人のことや分割前の世界のことも知り、一時期はハイデリンに対して疑いの目を向けたりもしましたが……

ゾディアーク派が、終末の災厄後に生まれてきた命をゾディアークに捧げて同胞たちを取り戻そうと計画していたのに対して、ハイデリン派は「新しい世界は新しい命に任せるべき」という主張を持っていた、ということでしたよね。

 

それを思うと、ハイデリン側にも伏せている情報とか事情とか色々あるんだろうけど、敵とは思えないんだよな〜〜。

ミンフィリアが仕えた相手という意味でも、疑いたくないしね。

 

 

むむむ! これでもかと言うほど波乱の気配をさせてくるハイデリン!

それにしても「ふたつの時間が交わりかけて」ってなんのこっちゃ……?

 

 

遠い遠い時の彼方と言うのは、古代のことを指しているのかな……?

それにしても約束ってなんだろう。ハイデリン召喚時の誓約的な何か!?

うーむ、きっとこれから徐々に明らかになっていくんだろうけど、気になるー!

 

とりあえず彼女と直接話して分かったのは、七回の世界統合でハイデリンが大きく摩耗している、ということですね。

ハイデリンのタイムリミット的なものも近そうな感じ。

 

 

うん、でも彼女の口ぶりからして、急に白目剥いて血涙流しながら襲いかかってくるような豹変はしなさそうですね。

なんだかめちゃくちゃ優しいお母さん感ある!

 

 

まだ夜明けの中にいる雰囲気が伝わってくる色味がすごくいいなあ!

 

 

ここでタイトル!

黎明の空に残る月、なんだかしみじみ感じ入ってしまうなあ。

FF14はまだまだ続くと言う公式のお達しというか意気込みを聞いていても、いよいよ最初の物語完結編ともなると、楽しみな気持ちと緊張が入り混じりますね……!

どんな物語が待っているのかしら、ドキドキ!

 

 

そしてそして、やってきましたシャーレアン!

わー! 生足魅惑のサリャク様像ー!

トレーラーでシャーレアン映った時の興奮を思い出すなー!!

 

 

街の名前はオールド・シャーレアン!

低地ドラヴァニアにあるシャーレアンより前から存在するからオールド、なのかな?

 

 

急に生まれるエスティニアンとの連帯感。

俺たちゃ海賊ならぬ俺たちゃ流れ者ォ!

 

シャーレアン本国は鎖国状態ではあるけれど、完全に閉ざしてしまっては大目的の「知識の集積にも支障が出る」ということで、申請さえ通れば入国可能なようです。

その申請をクルルさんがしてくれてた、という流れですもんね!

 

ただし昨今の情勢的に「暁」を名乗るのは避けよう、と擦り合わせてから入国審査へ!

 

 

入国審査のララフェルさんがバッチリ化粧のバリキャリ感溢れる素敵なレディでいきなり……ときめかせてくるじゃん……

NPCではあまり見たことのないタイプのララフェル女性な気がする!

 

 

国民名簿に魔法で照会をかけられるとか、ファンタジーだなあ。

この世界、ガレアン人を除けば概ね誰でも訓練次第で魔法を使える世界観だと思うのですが(向き不向き、保有するエーテル量が少ないとかアレコレあるだろうけど)、魔法で名簿管理とかスゲー!と思うと同時に、やはり使い方さえ学べば誰でも使えるようになる機械ってもっとスゲー、なんて思ったり。

ガレマール帝国の魔導技術がエオルゼア諸国にもっと広く普及するようになったら世の中どうなるのかしら?

なんだかんだで昔から攻めに守りに暮らしに使う魔法のほうが馴染みが深くて、機械はなかなか普及しなかったりするのかなー。

 

紅蓮でギラバニア湖畔地帯に到着した時、街道沿いにぽつぽつと建てられている街灯を見て「ああ、夜道を明るく照らしてもらえるっていいなあ」と思ったのを懐かしく思い出しました。

 

 

(閑話休題)

双子が勘当された話、めっちゃ広まってるやないのー!!

あのフルシュノお義父さんが言いふらすとは思えないけど、人の口に戸は立てられぬ状態なんだろうなあ……。

 

 

表情が硬くなる双子を心配そうに見るグ・ラハ、6.0では良いお兄さんな立ち回りをしてくれそうな予感!

 

 

冒険者か職人かで迷ったけど、ここはやっぱり冒険者!

自分から英雄を名乗るのはちょっとね!?w

 

 

めっちゃ呆れ顔されるゥ!

そうか、でも冒険者ってその……いまさらだけど……ちゃんとした職業として認知されてたんだ……。

ギルドって要するに組合だもんな。

 

だから肩書き冒険者ってのは何も!! 気後することではない!!

こここここが知の都だからって何もビビってねーぞオラァ!!!

 

 

そしてここで明らかになるエスティニアンの姓!

てっきりハイウィンドウなのかと思ってたら! ヴァーリノでした。

暁月でエスティニアンの姓が明らかになるというのは聞いていたので、「双子が勘当されちゃったからルヴェユール姓が名乗れず、どこかでエスティニアンの姓を借りるシーンでもあるのかな?」と思っていたら、なんてことはない、入国審査だからフルネームが出るというだけのことだったw

 

 

いきなり笑わせてくるじゃん

 

5.x時代からちょくちょく「いまのエスティニアン、無職みたいなもんだよな……」とは思ってたけど、実際に本人が言葉を詰まらせてるとこ見ると笑ってしまうww

 

 

ナイスタイミングで駆けつけてくれるクルルさん!

傭兵……傭兵か、使いやすい肩書きもらったね、エスティニアン。

冒険者が職業として認められるなら、とりあえずギルドに登録だけしておけばいいのに、と思ったりもするw

 

 

エスティニアンとクルルのやりとり、いいなあ!

凸凹コンビが好きなので、この二人の絡みをもっとゲーム内で見てみたいな。サイドストーリーだけじゃなくて!

 

 

まあでも前職が蒼の竜騎士だからね?

それ聞くとどうしたって「今は?」って多少はね???

 

 

というわけで、クルルさんが事前に申請をしてくれていたおかげで、サクッとオールド・シャーレアンに到着した光の戦士一行!

ヒカセンとエスティニアン以外は里帰りみたいなもんだけど!!

クルルさんの計らいで、本腰を入れてテロフォロイ対策に乗り出す前に、まずは休憩を取ることに。

 

今回はここまで!

次回、オールド・シャーレアン散策編!